2013年01月12日

銀塊から宝に...

最近よく「@X@で-30.2度の真冬日が...」などのニュースを目にしますね〜

「良かった俺んちは−20度だもんなぁ〜!30度は死ぬよね〜」なんて会話もしますが...
どっちも死にます!( ̄▽ ̄;)あせあせ(飛び散る汗)

人間はそんなに強く作られていないはずです...特に僕は...笑


そんな話はさておき当店のオリジナルTESOROの製作風景です(*^^*)
ベース素材に純銀を用いて手作業で作り上げていく非効率とも思われる製法で作られています。
不純物を含まないのでアレルギーが出にくかったり、白く鮮烈な輝きが特徴です。
しかし大量生産には不向きで石膏に流し込むキャスト製法だと肌が荒れて本来の輝きが極めて困難です。

TESOROではひとつ一つ金槌で叩きながら生産していきます。
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ドロドロに溶かした純銀の塊です。約1200度で解けます
一般的な925シルバー等は表面に黒い皮膜が形成されるのですが純銀(1000)は白いままなんです。


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平たく伸ばした板状にして厚さを均一に整えます。
なまし処理して軟らかい状態です。


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丸いRingに形成してキッチリすり合わせを整えます。
銀を接合するときに少量のロウ材を使いますが純銀が相手なので純度の高い2分ロウを使用します。


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接合が終わったら余ったロウを除去しロータリーバーで均します。
そして鏡面になるまで磨き上げます。ピッカピカに!ぴかぴか(新しい)
叩き上げるハンマーも自分で加工し思いっきり磨いてから鎚目をいれていきます。



image-20130112175334.png
最初は強くサイズを出しながらドーン・ドーンって感じで
同じ場所を絶対に叩いてはいけないので集中力が大事ですね
深いところ浅いところの強弱をつけて仕上げていきます。

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出来上がり〜!!

ドロドロの銀塊が指輪に変わっていく姿をご紹介しました
僕の作った指輪がお客様の「」になってくれるといいなぁ〜。



posted by TREASURE at 17:55 | TrackBack(0) | TESORO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする